当院では、脳神経外科専門医による物忘れ外来を常時設置しております。
物忘れが心配な方はどんな些細なことでも構いませんので一度ご相談ください。
当院では、脳MRIや認知症血液検査を行うことにより、認知症の早期発見が可能です。
また、治療可能な認知症(=Treatable dementia)の発見・治療にも積極的に診察して参ります。
当院では、このような治療可能な認知症を的確に診断し治療して参ります。
ぜひ一度ご相談ください。
慢性的な頭痛をそのままにしておくと、QOL(生活の質)を著しく低下させる原因となりますので速やかに治療を行う必要があります。
認知症のうち約半数は「アルツハイマー型認知症」、次に多いのが「レビー小体型認知症」です。
当院では1.5テスラMRIを用いたアルツハイマーMRI(VSRAD)を実施することにより脳の萎縮度を見ることできるようになりました。
これまで難しかった海馬(記憶の中枢)の萎縮度を判定することが可能となり、アルツハイマー型認知症の早期診断やレビー小体型認知症との鑑別の情報を得ることができるようになったのです。
治療は少しでも進行を遅らせるための薬物治療をすることができます。
また、不眠、怒りっぽい、徘徊するなど御家族の介護の妨げとなる症状を緩和する治療も必要であれば行っていきます。
日々の介護を社会で担うため、介護申請を行いデイサービスやデイケアなどを積極的に進めるためサポートして参ります。
など適宜行います。
脳梗塞や脳出血の前段階である無症候性脳梗塞、脳微小出血や脳血管の閉塞などを脳MRI検査にて早期発見し、血管性認知症をきたす病態を的確に発見いたします。
内服治療はもちろんのこと、生活習慣病の代表である高血圧、糖尿病や脂質異常症などを改善させるため、運動療法や食事療法を積極的に行うようサポートして参ります。
脳梗塞や脳出血後遺症にて意欲や自発性の低下なども治療することが可能です。
認知症は早期発見・早期治療が肝心です。物忘れが気になる方やそのご家族の方はまず相談にいらしてください。
認知症の前段階である軽度認知障害(MCI)や認知症の原因を検査いたします。
アルツハイマーMRIや認知症血液検査などにより、治療可能な認知症の鑑別を実施します。
また、進行を遅らせる治療が可能なアルツハイマー型認知症などを診断し治療および介護面のサポートなどアドバイスいたします。
ぜひ一度当院にご相談ください。