物忘れのイメージ写真

当院では、脳神経外科専門医による物忘れ外来を常時設置しております。
物忘れが心配な方はどんな些細なことでも構いませんので一度ご相談ください。

こんな悩みはありませんか?

  • ついさっき言ったことを忘れてしまう。
  • 同じことを何度も言ったり聞いたりしてくる。
  • 財布やクレジットカードを失くす、盗まれたというようになった。
  • 買い物で必要なものが買えず、お金を正しく払えない。
  • 物ごとの段取りをつけられなくなった。
  • 最近怒りっぽくなっている。
  • 入浴を嫌がり自分で体がうまく洗えない。
  • 慣れている場所なのに道に迷った。 など

当院では、脳MRIや認知症血液検査を行うことにより、認知症の早期発見が可能です。
また、治療可能な認知症(=Treatable dementia)の発見・治療にも積極的に診察して参ります。

治療可能な認知症

  • 慢性硬膜下血種(頭の中に血がたまっている)
  • 脳梗塞
  • 脳腫瘍
  • 正常圧水頭症(頭の中に水がたまっている)
  • 甲状腺機能低下症、亢進症
  • ビタミンB1欠乏症、ビタミンB12欠乏症
  • アルコール性脳症
  • 高アンモニア血症
  • 睡眠薬、安定剤などによるもの など

当院では、このような治療可能な認知症を的確に診断し治療して参ります。
ぜひ一度ご相談ください。

アルツハイマー型認知症 レビー小体型認知症

認知症のうち約半数は「アルツハイマー型認知症」、次に多いのが「レビー小体型認知症」です。
当院では1.5テスラMRIを用いたアルツハイマーMRI(VSRAD)を実施することにより脳の萎縮度を見ることできるようになりました。
これまで難しかった海馬(記憶の中枢)の萎縮度を判定することが可能となり、アルツハイマー型認知症の早期診断やレビー小体型認知症との鑑別の情報を得ることができるようになったのです。

治療は少しでも進行を遅らせるための薬物治療をすることができます。
また、不眠、怒りっぽい、徘徊するなど御家族の介護の妨げとなる症状を緩和する治療も必要であれば行っていきます。
日々の介護を社会で担うため、介護申請を行いデイサービスやデイケアなどを積極的に進めるためサポートして参ります。

当院で実施する認知症の検査

  1. 脳MRI・MRA
  2. アルツハイマーMRI(VSRAD)
  3. 簡易脳血流MRI:ASL
  4. 認知機能検査
  5. 認知症血液検査

など適宜行います。

血管性認知症

脳梗塞や脳出血の前段階である無症候性脳梗塞、脳微小出血や脳血管の閉塞などを脳MRI検査にて早期発見し、血管性認知症をきたす病態を的確に発見いたします。
内服治療はもちろんのこと、生活習慣病の代表である高血圧、糖尿病や脂質異常症などを改善させるため、運動療法や食事療法を積極的に行うようサポートして参ります。
脳梗塞や脳出血後遺症にて意欲や自発性の低下なども治療することが可能です。

ほか認知症をきたす疾患

  • 前頭側頭葉変性症
  • 進行性核上性麻痺
  • 大脳皮質基底核変性症 など

院長からのアドバイス

認知症は早期発見・早期治療が肝心です。物忘れが気になる方やそのご家族の方はまず相談にいらしてください。
認知症の前段階である軽度認知障害(MCI)や認知症の原因を検査いたします。
アルツハイマーMRIや認知症血液検査などにより、治療可能な認知症の鑑別を実施します。
また、進行を遅らせる治療が可能なアルツハイマー型認知症などを診断し治療および介護面のサポートなどアドバイスいたします。
ぜひ一度当院にご相談ください。